無利息期間や即日融資がメリットのアイフルですが、利用中に「こういうときはどうすればいいのだろう?」と悩むこともあるのではないでしょうか。
コールセンターに電話をすればいいことはわかるけど、電話が苦手な人もいますよね。
「そうそう!できるだけ電話は避けたいんだよね!」
うんうん、電話って緊張しますもんね。
そこで、アイフルへのお問い合わせはメールなど電話以外の方法でも大丈夫なのか見ていきましょう。
アイフルのお問い合わせは電話のみ
電話だと話をする相手の表情が見えないので、かなり緊張してしまうという人もいるでしょう。
しかし、アイフルのお問い合わせは電話のみとなっているので、残念ながら電話が苦手な人でもメールやチャットなどで問い合わせることはできません。
「がーん!残念!他に方法ないの?」
うーん、そうですね・・・。
電話以外では、このような方法もあるのですが、どうでしょうか?
アイフル公式サイトには「ぽっぽくん」というユーザーの質問に答えてくれるチャットサービスがあります。
ぽっぽくんに答えられない質問はオペレーターにチャットで問い合わせもできるので、電話が苦手な人にはうってつけの方法ですね。
ただし、契約や必要書類などについては電話で確認することをすすめられるので、全ての質問が解決できるわけではありません。
アイフルは大手消費者金融なので、自社のイメージが損なわれるような対応をする可能性は低いと考えられます。
「消費者金融の電話応対が怖い!」というイメージを持っている人もいるかも知れませんが、アイフルは親切に対応してくれるので安心して電話をするとよいでしょう。
問い合わせ先6つと営業時間
アイフルでは、問い合わせ内容に応じて6つの電話番号を用意しています。
営業時間と問い合わせ内容がわかりやすいように一覧表にまとめておきますので、参考にしてください。
ダイヤル名 電話番号 営業時間
苦情申出窓口 077-503-3003 平日9:00~18:00
カード紛失・盗難(平日) 0120-109-437 平日夜間と土日祝日
カード紛失・盗難(上記以外) 0102-109-334 上記時間以外
はじめてのお客様専用ダイヤル 0120-201-810 9:00~21:00
女性専用ダイヤル 0120-201-884 9:00~21:00
会員向けフリーダイヤル 0120-109-437 平日9:00~18:00
会員向けフリーダイヤルで受け付けている内容を確認
アイフルには6種類の電話があることは説明しましたが、その中にある「会員向けフリーダイヤル」ではどんなことでも相談しても大丈夫なのでしょうか。
フリーダイヤルで対応してくれる内容を確認していきましょう。
お問い合わせ内容
アイフルの会員向けダイヤルで受け付けている主なお問い合わせ内容は、次の5つです。
・残高照会
・融資可能額の確認
・振込融資
・増枠の申し込み
・申込情報の変更について
しかし、これらの内容に関しては、会員ページにログインすることでも手続きができます。電話の営業時間以外では、会員ページを活用するとよいでしょう。
「限度額を増やしたいんだけど、それも会員向けダイヤルになるんだね。」
あっ!それでも大丈夫ですが、実は増額希望専用の電話(0120-008-113)もあるんです。
専用ダイヤルの方がつながり安い可能性があるので、増枠希望の場合はこちらの番号も利用してみましょう。
個人情報に関する問い合わせ
個人情報について問い合わせる場合にも、会員向けフリーダイヤルに電話をしてください。
例えば、住所や電話番号などが変更になった場合には、できるだけ早くアイフルに連絡して登録している内容を変更する必要があります。
変更手続きを取らずに放置していると、利用を停止される可能性もあります。
手続きをするのが面倒だと感じるものですが、速やかに連絡をしておくことをおすすめします。
なお、登録内容の変更は会員ページからも行うことができます。
フリーダイヤルは平日しか利用できないので、仕事が忙しくて電話をすることが難しい場合には会員ページから変更することをおすすめします。
はじめてのお客様専用ダイヤルでできること
アイフルをまだ利用したことがない人は、まず「はじめてのお客様専用ダイヤル」に電話をすることになります。
「この電話には、既に会員になってる人は電話できないの?」
うんうん、そう思ってしまいますよね!
もちろん、基本的にはこれからアイフルを利用したい人が使う電話番号ですが、実は新規申し込み以外にも活用方法があるんです。
申し込み
アイフルへの申し込み方法は電話以外にもネットなどがありますが、電話から申し込むとオペレーターに質問をしながら申し込むことができます。
申し込む前に質問したいことがあるときは、電話での申し込みがおすすめです。
アイフルを利用するということは金銭的なトラブルに発展する可能性が0ではないということです。
利用してから、「そんなことは聞いていない」などともめることがないように、不明な点は事前にしっかりと解決しておきましょう。
借り入れ
カードローンは、その名の通りローンカードを使ってATMからお金を借りることができるローンです。
しかし、新規申し込みをした直後はカードを受け取っていないので、カードを使った借り入れを行うことはできません。
アイフルは、カードを受け取るまでに借り入れしたい人のために、電話で指定した銀行口座に振り込むというサービスを行っています。
無人契約機でローンカードを受け取ることもできますが、仕事の関係で無人機までカードを取りに行けないこともあるでしょう。
そのようなときは、会員ダイヤルに電話して振込融資の手続きを行ってください。
お急ぎ審査
どうしてもすぐに現金が必要なときは、審査結果が出るのをゆっくりと待っている余裕はありません。
アイフルでは急いでいる人を優先的に審査するサービスを行っています。
もし、「少しでも早く審査をしてほしい!」という場合には、ネットから申し込みをした後に、すぐ電話してください。
優先審査フリーダイヤルの電話番号:0120-337-137
受付時間:9:00~21:00
電話で急いでいることを伝えると、優先的に審査をしてくれます。
このように、利用者にとってメリットのあるサービスを用意しているところが、アイフルを利用したくなるポイントと言えます。
審査の結果が来ないときの対処法
アイフルは最短30分で審査結果がわかるスピード審査が魅力ですが、混雑状況によっては審査に数時間かかることもあります。
急いでいないのであれば、融資実行が翌日になっても問題ないかも知れません。
しかし、せめて融資してもらえるかどうかだけは当日の内に知っておきたいという人も多いでしょう。
「そうだよね!審査に通過できなかった場合には、アイフルから借りる以外の方法を考えなくちゃならないからね!」
そうですよね!
審査結果は早めにわかった方が動きやすいものです。
もし、余りにもアイフルの審査結果の連絡が遅いと感じるのであれば、フリーダイヤルに問い合わせてみてください。
審査がどのくらいすすんでいるのかなど、現状に関する情報を知ることができます。
店舗に問い合わせることは可能?
アイフルでは店舗に来店して申し込むことができるので、スタッフに質問をしながら申し込むことができます。
もちろん、新規申し込み以外のことに関しても対応してくれるので、フリーダイヤルがつながりにくい場合や、電話での質問が苦手な人は店舗に行ってみることも手段のひとつです。
もし、店舗で新規申し込みをする場合には、必要書類を準備してから行くことをおすすめします。
本人確認書類は運転免許証などで対応できるので、日頃から持ち歩いている人も多いでしょう。
しかし、収入証明書類が必要になった場合には、準備するのに時間がかかる可能性があります。
スムーズに手続きを行いたいのであれば、まずは書類をそろえておくことが大切です。
解約したいときのお問い合わせ先
アイフルを解約したいときは、店舗で解約手続きを行うか、会員専用ダイヤルに電話をするかのどちらかとなります。
どちらの方法を選ぶにしても平日しか対応していないので、仕事が忙しい人には解約の手続きが取りにくいかも知れませんね。
「解約に必要なものってある?」
うんうん、気になりますよね!
店舗に出向いて解約を行うときは、手ぶらで行っても解約できません。
「本人確認書類」「ローンカード」「印鑑」が必要になるので、忘れずに用意してください。
会員ページの「よくある質問」でも確認できる
アイフルを利用していてわからないことがあったら、電話をする前に公式ページにある「よくある質問」に目を通してみましょう。
利用者から寄せられる質問が見やすくまとめられているので、電話をしなくても簡単に解決できるかも知れません。
チャットのぽっぽくんは24時間対応
よくある質問を探すこともおすすめですが、先に紹介した公式ページの「ぽっぽくんに相談」なら簡単な質問に24時間答えてくれます。
例えば、「増額したい」と入力すると、「ログイン後の、増額手続きの方法を知りたい」「今すぐ増額したい」というふたつの選択肢が出てきますので、自分が質問したいことに近いものを選んでください。
ただし、質問の仕方が悪いと、「ごめんなさい。ボクにはわからないことみたいです。。」と表示されます。
もしオペレーター対応時間帯であれば、「当社をはじめてご利用されるお客様は、このまま担当のオペレーターにおつなぎできます。オペレーターを呼び出しますか?」という会話になります。
「オペレーター希望(はじめて)」をクリックするとオペレーターにつながります。
全ての質問に対応してくれるわけではありませんが、大抵のことは解決することができるでしょう。
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